骨盤の歪み直しに骨盤体操を
骨盤がゆがんでいると、お尻や脚が太くなったり、お尻が垂れO脚になってしまうなどの下半身のスタイルが崩れる原因になり、更には肩こりや頭痛、めまい、腰痛、生理痛などの不快な症状が起こってきます。
また、骨盤のゆがみによって血行障害を起こしたり、内臓の調子が悪くなったりすることもあります。
ではなぜ骨盤は歪むのでしょうか。
原因はいくつかありますが、運動不足による筋肉の衰えや、日常生活の中での姿勢のクセ、出産経験のある女性に限り出産の際に骨盤が広がる、などがあります。
女性の骨盤は、排卵期と月経期に合わせて開いたり閉じたりして動いています。
月経が終わると排卵する時期に向かって骨盤は閉じていき、また排卵が終わると次の月経開始に向けて骨盤は開いていくのです。
月経のリズムには個人差がありますが、28日周期で月経がくる女性の場合は2週間ごとにお尻が引き締まって見えたり垂れて見えたり・・・を繰り返しているのです。
基礎体温などで自分の排卵期を予測して、骨盤が開いていく時期に向かって骨盤体操をすることをおすすめします。
骨盤体操にも色々と種類がありますが、基本の体操を紹介します。
まず、足を肩幅に開き両手を腰に当て骨盤を左右に大きく回します。
次に、足の位置はそのままで上体を前後に倒します。
そして、両手を腰に当て骨盤を左右に倒します。
この基本体操を1日1~2分、朝晩と行うようにして下さい。
骨盤体操を毎日続けていると、歪んだ骨盤が徐々に矯正され正しい位置に戻っていきます。
骨盤体操をするにあたっての注意点は、毎日継続することと、1日に何度もやり過ぎないことです。
骨盤体操をやり過ぎると、今まで使っていなかった筋肉を痛めてしまう恐れがあるからです。
骨盤体操は決して難しいものではないので、継続してできるかどうかが成功の鍵だといえるでしょう。
骨盤の歪みが気になる人は、骨盤体操を試してみてはどうでしょうか。